「インプットは、アウトプットして初めて自分の血肉となる」ということに改めて気付かされた話。

こんにちは、堺実紀です(^^)

あなたは普段、どこから情報をインプットしていますか?
ニュースアプリ、人との会話、テレビ…色々あると思います。

では、もう1つ質問を。

インプットしたその情報、どこでアウトプットしていますか?

ふと振り返ると、インプットばかりが多くなってアウトプットしていないことに気づく人もいるのではないでしょうか。
かくいう私がそうでした

でも、インプットにおいて重要なことは「そのインプットをアウトプットしているか」なんです。

私のポリシーの一つに「実践」という言葉があります。

「実践」という言葉に私が込めた思いは以下の通り。
「全ては実践によって評価できる。どんな知識・技術も実践なくては無いのと同じ。実践に拘り、己の血肉にする。」

どんな素晴らしい知識も、ノウハウも成功法則も「実行に移さなきゃ」意味が無いですよね。

先日、改めて「やっぱりそうだ!」と感じたことがありました。

会社を経営されている知人の方と、その方が扱われている事業についてざっくばらんにディスカッションしていたときのことです。
その事業で扱っているプロダクトは子供向けの知育webサービスでした。

サービスの特徴や現状、今後目指している展開などを聞いている中でフッと降りてきたんです。
これ、もうちょっとこうすれば良くなる気がする!」というアイディアが☀

そこのアイディアの源泉となったのは、キングコング西野亮廣さんの「えんとつ街のプペル全編無料公開」施策でした。


出典:Spotlight「大ヒット中の絵本『えんとつ町のプペル』を全ページ無料公開します(キンコン西野)」

西野さんは自身が描かれた絵本「えんとつ街のプペル」の内容全て(挿絵も!)をネットで見られるように公開しました。
公開当初は大炎上。
「絵本作家が食えなくなる!」などクレームが相次いだようです。

が、西野さんの見ている世界は凄かった

絵本を本として購入すること」と
webで内容を見ること」は決してイコールではなかったのです。

絵本は大体が親御さんが子供のために買います。
子供に読み物として与えたり、一緒に読み聞かせの時間を過ごしたりします。

そんな大事な時間を過ごす絵本。内容で失敗したくないんですよね。
だから西野さんは親御さんのために「失敗しないための確認用」として全編を公開したんです。

そして、内容をチェックした親御さんは安心して絵本を買う。
そして子供と一緒に時間を過ごすわけです。
紙の絵本を、開いて、子供と一緒に読む。

スマホで絵本の内容が見られるからといって、それは紙の絵本が生む力を代替できるものではないのです。
だから、ネットで全編公開したからといって絵本が売れなくなるわけではない。むしろ売れる!!!!

ちょっと端折りましたが、西野さんの全編無料公開にはそういった意図がありました。

そのインプットを経て、私は今回のwebサービスにもそのロジックが使えると思ったのです。

ユーザーは小学生。
決裁権者は親御さん。

親御さんは我が子に与えるものを、「本当に良いものなのか」確認したいはず。

だから、私は提案しました。

「このwebサービスを使って、どんどん進めていった先に何があるか見せてしまおう!」
と。

RPGのようにだんだん進めていく形式になっていたので、もともとは最初の部分しか公開されていませんでした。
けど、私はもっと公開して良いと思いました。

それを見て納得するのは親御さんで、実際に使うのは子どもたちだからです。

公開しても、実際に使わない限りは「それで満足」なんて終われない。
むしろ公開すれば「価値のあるものだ」と安心してもらえる。

まさに、西野さんのモデルがそのまま使える事例でした。

このアイディアが浮かんだ瞬間、初めて西野さんのモデルが自分の血肉になりました。
すーーっと、自分の体のなかに入ってくる感覚です。
この、体に入ってくる感覚がたまらない!!!!

これは、あなたのモノになりました」という称号をもらえたような。
やっぱりアウトプット、実践なんだと強く感じた瞬間でした。

今後私はこの手札をいつでも出せるようになります。
私の血肉にしたから。

世間では恐ろしいほどに情報が溢れかえっています。
インプットする情報を取捨選択せねばならないほどです。

ただ、そのインプットしたたくさんの情報をどれだけ自分の血肉にできるのか
それは、あなたのアウトプットにかかっていると思います。

この記事がアウトプットにチャレンジする機会になると嬉しいです♪