私らしく生きる。きっかけを仕事に変えていく5つの方法【GIRL’S MeeTALK × 100人カイギ】/イベントレポート

こんにちは、堺実紀です(^^)

“本当は新しいチャレンジをしてみたい。
けど、どうやって踏み出せばいいんだろう?”

そう思っている人はいませんか?

そんなアナタに伝えたい。
きっかけを仕事に変えて自分らしく生きる女性たちが語る重要なエッセンスを聞いてきました!

ということで本日はイベントレポート!

様々な業界で活躍する女性によるプレゼンテーションサロン「GIRL’S MeeTALK」
×
働く人をゆるくつなげるコミュニティ「100人カイギ」

初のコラボイベント!
「私らしく生きる。きっかけを仕事に変えていく5つの方法」
に参加してきました。

日常で実は起きている小さな出来事をチャンスに変えたい方、必見です!

GIRL’S MeeTALKとは

MEET × TALK = WOW!
GIRL’S MeeTALKは、働く女性のプレゼンテーションサロン。
“いま” 面白いプロジェクト・ヒトと出会い、スキルアップしながら
自分らしく生きるスタイル・働き方をみつけるためのイベントやワークショップを開催。
ワクワクする「WOW!」を広げ、新しいステップや挑戦をするきっかけを作ります。
引用元:http://girlsmeetalk.org/about/

働く女性にフォーカスしているGIRL’S MeeTALK。
様々な業界で活躍する女性たちの発信から新しい価値観に触れられる機会を作られています。

GIRL’S MeeTALK公式サイトはこちら

100人カイギとは

2016年1月『ゲストが100人集まったら会を解散する』というコンセプトのもと、いろんな人の働き方を知るイベントが港区から始まりました。

ルールは簡単

・毎回5名のゲスト※に登壇してもらう ※身近で面白い活動をしている人
・その人の働き方について10分で紹介してもらう
・ゲストが100名(全20回)に達した時点で解散する
引用元:https://camp-fire.jp/projects/view/87468

「同じ会社に勤めていても、1度も話したことがない人がいる」ことに気づき、もっと“ゆるいつながり”を生み出すべく始まった100人カイギ。
港区から始まり、今は渋谷区、相模原…とどんどん規模を拡大させています。

渋谷区100人カイギ公式サイトはこちら

まずは参加者同士で自己紹介!

本編開始前に、100人カイギ流「参加者同士で自己紹介」
4人程度で1グループ作り、順番に回したのち、全員回り終わったら着席する、というもの。

自己紹介が終わってるのに、他のグループが終わってないからなんとなく話し続ける…というのが無くなるのでテンポが良くて素晴らしい✨
勉強になります!笑

「とにかく相談される人になる。」株式会社和心の若槻 愛さん

登壇者一人目は株式会社和心で執行役員をされている若槻 愛さん。


和心にて広報・アライアンスと、”アクロバティック採用”を担当。
新卒で和心に入社。2011年に独立しPR会社を立ち上げ取締役を務める。
2015年、和心に出戻り入社。IPO準備や新規事業の着物レンタルに携わり、2016年執行役員に就任。

「日本文化を感じる物づくりと販売」と聞くと「あまり儲かってなさそう…」という印象を持たれることもあるようですが、和心はそのイメージを覆します

かんざし・傘などの販売だけでなく、着物着付け・レンタルといった体験系の事業も好調。
2018年には上場も果たしています。

そんな和心に、若槻さんは3回入社しているそうです!
3回目の入社で執行役員になられ、現在役員職の女性は若槻さんのみだとか。

そんな若槻さんが大切にされている「私らしさ」には3つのポイントが。

1.<仕事>使命感と忠誠心

仕事に対して使命感を持てば、どんな仕事も楽しくなります。

若槻さんは「仕事の内容より”本気でやる”ことを大事に」されています。
例えばセブンイレブンでは、当初「セブン銀行」を始めることに大反対だったそう。
それが今となっては「やってよかった」事業になっている。

ビジネスモデルの良し悪しじゃなく、「絶対にやり遂げるんだ!」という思いのほうが重要だといういことを如実に現している例ですね。

2.<自己>存在感謝 自己革新

毎年何か自分のニュースを作ることを意識されている若槻さん。
去年はバイクの免許を取られたこと、今年は会社の上場がMYニュース!
毎年自分がアップデートしていく感覚ってわくわくしますよね♪
昨日より今日、今日より明日…とより良い自分を意識していきたいものです。

3.<人間関係>一方聞いて沙汰するな

トラブルがあったときに、片方だけの言い分を聞いて判断しないこと。
両方の意見を聞くことを重要視されているとのこと。

自分からトラブルには首を突っ込みに行くというのには驚き!
その面倒見の良さが、チャンスに繋がっているのですね。

若槻さんが常日頃心がけられているのは「とりえず相談される人」になろう、ということ。
目先に損得関係なく、とにかく相談が来たら協力してあげる。
協力してあげるから、さらに相談される人になる。

一見何の利益もなさそうなことにも首を突っ込み、貢献してあげることで実際に大きなチャンスに繋がったことが何度もあるようです。

あの人に相談したら何とかなる
そんな風に周りから思われるようになれば、周りの人からの信頼も、チャンスも巡ってくるのにも頷けます。
目先の損得ではなく、まずは相手に何を与えられるか
若槻さんのお話には「人と関わっていく上でずっと使える人生のコツ」がたくさん詰まっていました。

きものレンタルwargo

「自分がときめくことをやる!」フォトグラファーの佐野 円香さん

登壇者二人目はフリーランスでフォトグラファーをされている佐野 円香さん。


15歳より独学で写真を始め、28歳で第61回朝日広告賞グランプリ受賞。
「さのスニーカー’s」「佐野企画」「週末モデル」「今、東京でキミを撮る」等、雑誌・webで多数連載を企画撮影中。

15歳から写真の勉強を始めたという佐野さん。
23歳で人生最大の挫折をすることになったそう。

写真の修行のため、フォトグラファーのアシスタントを始めた佐野さん。
ところが、1年経たずしてクビになってしまったそうです。

佐野さんの中では「プロのフォトグラファーを目指しているのに、まずアシスタントのプロを目指さなきゃいけない」ことに強い葛藤がありました。
そこで、最大の挫折を味わった佐野さんは、一つの目標を自分の中に決めます。

写真の仕事だけで行きていこう

写真だけでご飯が食べれるようになることを決意し、そこからは寝る暇が無い日々を過ごしたのだとか。
飲食店のバイトをしたり、レタッチャーのアシスタントをしたり。
寝ないように立ちながら仕事をしたこともあったそうです。

そうして日々を過ごすなか、転機が訪れます。
自分の「強み」が何かを考える機会が。

昔から女性のグラビアを見るのが好きだった佐野さん。
純粋に「可愛い女の子」が好きだということに気づきます。

それ以外にも好きなものはたくさんあり、
写真は、好きなものを繋げるツールなのだと思い始めたそうです。

そこから自分の好きなものを企画に取り入れ、「さのスニーカー’s」「週末モデル」など様々な企画を打っていき、” 佐野ワールド “と呼ばれる世界観を創り上げていきました。

佐野さんが大事にされていることは、
とにかく自分がときめくことをやる!」ということ。
それについては妥協しないのだそうです。

まずは「これが好き」って思ったものを
なんで好きなのか?」深掘って考えてみる。
そうすると、自分のフェチが見えてくるのだとか。

本当に好きなものだからこそ、愛を持って仕事に取り組める。
好きなものだからこそ、苦難があっても続けることが出来る。

自分の本当に大好きなものって何なんだろう?と自分に向き合って考えてみることは今後の人生において必要なことだなと思いました。

佐野円香さんInstagram

「日本ヤバイと知ったから。」teritoru株式会社の日置 愛さん

登壇者三人目はteritoru株式会社の日置 愛さん。


ニューヨークで毎日新聞の飛び込み営業を経験したのち、日本に帰国。
定住に縛られない生き方を掲げる1週間ルームシェアマッチングサービス「weeeks」を運営する。

面白い経歴の日置さん。
内定を辞退してニューヨークに行ったのは意外な理由で…?

なんと、元彼がいきなり渡英して「愛ちゃんもおいでよ!」と言われたことに反発したのがキッカケ!
なんとなく「イギリスの反対はアメリカだ!」と奮い立ち、そのままニューヨークに向かったそうです。

英語が話せないなか、毎日新聞の飛び込み営業をやっていて気づいたことは「世の中って、当たり前って何も存在していないんだな」ということ。

同じように飛び込みの仕事をやっているアジアの外国人に言われた一言がキッカケだったそうです。

愛が羨ましい

諸外国から見ると日本は相当アドバンテージのある国なのだ、ということに気づいたのだとか。
日本のパスポートは最強で、どんな国にでも行けるのです。

「日本人」というだけで、既に色々なチャンスを私達は持てるのです。

でも、そんな恵まれた環境でチャレンジできる切符があるのに、その切符を持っていることにすら気づいていない日本人がたくさんいることに日置さんは気づきました。

日本ヤバい。

一時帰国のつもりで一旦日本に帰ってきたものの、そこで留まって事業を興すことを決意したのはそんな思いがキッカケでした。

一度きりの人生、もっと可能性を広げられたら。」という思いでweeeksを立ち上げられます。
weeeksは短期のルームシェアに特化したマッチングプラットフォーム。
ニーズが合致した人たち同士で5日間など短いシェアハウス生活を送ります。

「毎日決まった家に帰る」という当たり前を変えることで人の人生の可能性を広げます

「服を変えるように、住居が変わっていもいいよね」

weeeksは今までの「当たり前」って何だったんだろう?
と私達に疑問を投げかけてくれるプロダクトなのかもしれません。

1週間ルームシェアマッチングサービス「weeeks」

「伝えるためには、自分が心動かされること。」d47 MUSEUM 館長の黒江 美穂さん

登壇者四人目はD&DEPARTMENT / d47 MUSEUM 館長の黒江 美穂さん。


2012年D&DEPARTMENT PROJECTに参加。同年より渋谷ヒカリエ8/の、47都道府県の「らしさ」を再発見する日本初の地域デザインミュージアム「d47 MUSEUM」の企画、編集、運営を担当。

47都道府県それぞれにある面白さ・魅力を伝える展覧会を開催している黒江さん。
もともとは専門的にデザインを学び、「デザインする側」でした。
そこで周りの人が自身のデザインをプレゼンしている姿を見て「私のほうが本人より良さをプレゼンできる!」と思い「伝える」存在に気づいたそうです。

デザインは「する側」だけじゃなくて「伝える側」というポジションがある。
そう気づいた黒江さんは世の中にある素敵なデザインを伝える側として活動し始めました。

伝える仕事をしている役割上、「私も伝えたくて!」と相談を受けることも多いとのこと。
そこでの黒江さんの言葉がとても印象に残っています。

それは、
自分の心が強く動かされることがなければ伝えることは出来ない」ということ。

「伝える」ことにだけフォーカスが行っていて、「どうしたら上手く伝わるか」が議論されがちですが、実は大切なのはもっと前の段階にあったのです。

自分自身がそれに感動すること
心を震わせることが出来なければ、それを他人に伝えることなんて出来ないんですよね。
言われてみれば確かに、なんですが普段持てない視点だと思いました。

誰かに何か伝えたいと思うなら、まずは自分が感動すること。心を動かされること。
「伝える」上でとても重要なエッセンスをいただきました。

d47 MUSEUM

「失敗しない、が一番怖い」ファッションメディア編集者のミヤシマ アキコさん

最後の登壇者はファッションメディア編集者のミヤシマ アキコさん。


最初のキャリアはファーストフードを展開する企業。
そこから取材記者兼ライターを経て現在はファッションメディアの編集を務める。
新卒研修の仕組みづくりなどにも携わっている。

3つのオリジナリティでそうそういなくなる存在になれる」と話すミヤシマさん。

ミヤシマさんの場合は
渋谷好き×ガジェット好き×ファッションメディアにいる」だそうです。
1つだとどこにでもいる存在。
ただ、3つ全てが被る人はなかなか居ない。
自分の価値が発揮できる重要なポイントですね!

そんなミヤシマさんが日々大切にしている5つのルールがあるとか。
一つひとつ凄く共感できる内容でした!

1.土日に「作業」を設定しない

想定外で作業することになってしまうことはあると思います。
また、する必要がないけど楽しいからしちゃうことも問題はありません。

ただ、「土日に作業時間取れるから」と最初から土日を見積もった仕事のしかたは辞めましょう!
消耗するだけです。

2.なんでこんな仕事…と思うことほどちゃんとやる

仕事をしていると日々で「こんなこともしなきゃいけないの?」と思う瞬間はあると思います。
ですが、そんなときこそちゃんとやる
例えば書類のホッチキス留めでも!
「しっかり斜めに留められた!」と誇れるほど仕事に使命感を持つことが大切。

3.”自分なんて”という謙遜を逃げとして使わない

個人的にはこれが一番響きました…。
「謙遜」は「逃げ」だったのか!!!と。
ミヤシマさんは今回のイベント登壇も避けようとしていたそうです。
でもそれは、「失敗したくないから逃げてただけだ」と気付き登壇することを決意。
「自分なんて」を言い訳にチャンスを逃したくないですよね。

4.”失敗しない”がいちばん怖い

正解を知りたがる人は多いです。(かく言う私もすぐ求めてしまう!)
ですが失敗があるからこそ成功を得られるのは真理。
「まずはアウトプットして、叩かれてみることが重要」だそうです。

5.無理なものは無理!!と割り切る

これも私にはかなり響きました…。
つい依頼を受けすぎてキャパオーバーなんていうのはよくやってしまいがち。
無理して受けて、出来ないと信頼も失ってしまうし自分への自信も無くなってしまいますよね。
「無理!」とちゃんと言える人が仕事が出来る人です。

100人カイギをもっと広めたい!

最後に主催の100人カイギさんからお話が。
気軽な気持ちで始めた100人カイギも徐々に規模が大きくなり、もっと多くの人に広めたいと思いクラウドファウンディングをされているとのこと!
100人カイギに興味を持った方は、ぜひこちらも見てみてください(^^)

新時代のコミュニティ「100人カイギ」を全国に拡げたい
※9/23に目標達成されたとのこと!おめでとうございます!

参加者みんなで懇親会♪

会の最後は皆で懇親会!
登壇者の方も一緒に乾杯しました。

豪華なケーキまで!
これは嬉しい❤

乾杯のご発声は若槻さんに!
意欲ある女性の方々と話せて楽しい懇親会となりました(^^)

身近なきっかけを仕事に変えていった5人。
仕事に対する向き合い方が真摯で、真剣な姿がとても印象的でした。

仕事を楽しむ女性は素敵♪
そんな女性を増やしていきたい、と改めて思う時間となりました✨